栃木最後の日は、朝9時から出動。
今回の全てを仕切ってくださったNさんの自宅で、ライヴには出掛けられないおばぁちゃんや、近所の方を招いてのホームライヴ。
お座布団と低い椅子が用意されて、お昼前に1時間ほど唄わせて貰う事になった。ありがたい、、そうそう、おばあちゃんも知っている歌を用意して置けばよかった。急いで「ゴンドラの唄」の歌詞を調べてもらう。昔の唄や唱歌、童謡は、知ってるつもりでも、けっこう歌詞もメロディーも難しいのだ。
おばぁちゃんたちは時間通りに集まってきた。しばし、みなさんご挨拶&世間話タイム。Nさんのお兄さんもやってきてくださったが、さすがにこの日は、「レディース」いつもはもっと冗談が出るらしいのだけれど、、とNさん。
とにかく皆さんに喜んでいただけたのは嬉しい、最後は、最近Nさんが新しく買ったマーティンのD−18で、一緒に「恋のバカンス」をハモった!
お昼をいただき、ホテルで一休み。
そして最後の場所クロスロード。
ここでは、若い人たちと一緒に唄うのだ。楽しみにしていた。
バンド名「フーチー・クーチー・メン」うん?ディープなブルースかな?と思い客席に行ってみたらなんと「神田川」を唄っていた!う〜〜〜ん、、、。
しかし、私たちも若い頃のバンド名自慢出来ないもの。。。名前は大事だけれども、バンドは楽しいのが一番だ。その後の太郎君と言う弾き語りの青年はサンダル履きだった。しかし、70年代はゲタや裸足もいたわけで。。。
私のツアー最終日のステージ、クロスロードの照明は凄く熱い。日焼けサロン(行ったことないけれど)ってこんなかも、、、でも汗かきながら唄うのもちょっと興奮する。いつも汗かかないから、、。
1時間20分と決められた時間内で、最近の曲中心に唄わせてもらい、あっとうまの小山での夜の部終了。
東京から三日間通ってくれたS氏とNさんと、居酒屋にてノンアルコール(私は少しいただきました)ささやかな打ち上げ。
充実したステージと楽しさ満点の三日間だった。
S氏と別れて、ホテルに帰り、Nさんからいただいた差し入れのビールを飲む間もなく就寝。
翌日、お茶を飲んで電車に乗るつもりだったのだが、Nさんと話しているうちに乗るつもりの電車に遅れそうだったので、行きました、温泉!
午前中だったし、なんとか良い感じで汗を一杯かいて、露天で栃木の緑を眺めて。
贅沢な旅をさせてもらって、心から感謝。
小山駅でNさんと別れる。でも改札口はいつもとおりいやなので、下のエレベーターでお別れ。ありがとうございました。
上り列車も満員。行きと同じように、デッキに座る。みんな疲れているのだ。
お休みになればなったの疲れがあるのだ。
皆さんお疲れさま。
2009年05月20日
一日2ステージの売れっ子
posted by よしだよしこ at 00:00| 日記