その時には、理解できないことが、年月経て、ガッツ〜ンと気がつくことがたくさんある。気がつくのではない、気づかせてもらうのだ。
なんで、あのときあの人は私にあんなに厳しかったのか、、、。ちょっと手を貸してくれてもいいじゃないの。。。
でも今になって「あれがあのひとの大きなヤサシサ」だったのだ。
いつも蔭で、人が見ていようと見ていまいと黙々と誰かのために働いている人は、見抜く眼を持っている。
その時ばかりの優しさに、ヘイコラしない人だ。
大きなヤサシサを抱えるには、大きな勇気と忍耐がいる。
2008年10月23日
小さな優しさ、オオキナヤサシサ
posted by よしだよしこ at 00:00| 日記